君たちがいる場所

V6だいすき。徒然と

まだまだ考えるファン心理

学校へ行こうの放送日が無事決定し、車に乗って、6人で、ロケ!!という期待が膨らむ3コンボにドキがムネムネしてしまう今日この頃。
そして12月にはWOWOWでコンサート放送ということで、ハイ!入りますWOWOW(ニッコリ)

コンサートのパンフレットの内容がとても良い!ととあるブログ様から知り、パンフだけでも、と勇んで入手したところ、本当に良かったです。
内容が本当にぎっしりで、全部読み終わるのに3日かかりました。

ひとりひとりのインタビューが読みごたえありなのはもちろん、ページの脇ところに、漫画のあらすじみたいなかんじでほかのメンバーがこの人はこんな人!と書いているのも、なかなか個人がほかのメンバー全員について語ることがないので、興味深く読みました。

あとは井ノ原さんが語る10年目の喧嘩の話を読んで、もしかして以前ANNで坂本さんが言っていた、井ノ原さんの「怒れる優しさ」ってこれのことかな…と思ったり

そして岡田さんの反抗期の話。
これは最近色々なところで岡田さんの口から語られている気がします。
これを最初に聞いてすごく納得したというか、腑に落ちたというか。

私がV6命だったときは2002年~2007年くらい。ここでは雑誌、TVは勿論、過去の出演番組も入手していました。その過去映像を見て、なんで最初からファンじゃなかったの!とじたばたしたり、痛いブログ(消滅しているので読み返していないのですが相当痛いに決まっている)を書いたりしていたのもこのころ。

2008~2012年は好きではあるけれどコンDVDを買う程度。
2013~2014年はMステをつけていて出ていたら見る程度です。ここは気持ちが離れています。

なので中抜けがあるので反抗期時代がこの中抜け時代だったらめっちゃ恥ずかしいのですが、(あらためて確認したら10年目くらいとおっしゃっているので(2005年~)ということでセーフだった)
岡田さんをみててすごく歯がゆくなることが、けっこうありました。
メンバーみんなが笑っているところでひとりぽつんとしている。
メンバーにからまれても目が死んでいる。
そんな人なのかなぁ。と思いたいけれど、ミミセン!やオトセン!でガチャガチャしている彼やいじられて真っ赤になっている彼を見ているので、「燃え尽き症候群!?」と勝手に心配していました。
2008年~は学校へ行こう等々も終わり、岡田さんが独壇場のごとく出演作品を主役としてヒットさせていき、「も、もうV6のことなんてわすれてるんじゃないの??」と勝手に涙目になっていたものです。

そして時は経ち、ライモン、SONGS、2015年の24時間テレビでの嵐にしやがれの岡田さんをみてすごく驚きました。
だいぶ自然体になったな~!と。すごく肩の力が抜けているんです。
(余談ですがSONGSを見た後にsuper very bestの特典を見て岡田さんの笑顔を見ると岡田さんより泣けます)
そしてトークも他を活かして自分も活かすを実践していて面白い。
三宅さんじゃないけれど「V6の岡田だよー」と本人が認めていてそれを誇りに思っているのが伝わってくるんです。
胸熱です。勝手に涙目になっていた身としてはアッツアツです。

こう思ってみると、なんということでしょう。
私が最初フラフラとV6のDVDを買ったきっかけも岡田さんで(さわやか見たい病により購入)V6熱を再燃させてくれたのも岡田さんです!帰ってきた岡田さんを見て私も帰ってきてしまった!

しかしほっとけないのは健ちゃん…じゃなくて私の場合どうしても森田さんでありまして。

今はネットを開けば色々なことが調べられる時代で、普通に考えたらもうファンでいられないでしょ~と思うような情報も沢山あふれています。いわれのない誹謗中傷なら嘘つけと一笑に付すことができますが、笑えないものがそのなかにあって。正直、そのせいで「もういいや!」と思ったこともありました。それがV6から、そして森田さんから気持ちが離れていた理由です。このせいでセクバニコンのDVDを見返せなかったこともありました。

20周年を前にして、V6の露出が増え、良いグループだなV6って!とTV番組をみて改めて思い、そんな中SONGSの森田さんの柔らかい表情、メンバーにかける温かい言葉の数々をみて、今の森田さんをもう一度、応援したいと自然に思いました。TVのイメージアップ作戦と言ってしまえばそれまでですが、それがあったとしても、「やっぱり応援したい」という気持ちのほうが強かった。

その後封印していたセクバニコンは改めてみると本当に素晴らしかったし、
聞けずにしまいこんでいたoh my goodnessのCDは現在ヘビロテ中です(笑)

そして今、ついつい森田さんを目で追ってしまうし、発言を注目してしまう。
そんな日々です。そしてそれがとても楽しいです。